「第52回兵庫県高等学校対抗テニス新人大会 兼全国選抜高校テニス近畿大会予選」の予選結果のPDFをアップしました。
「大会記録」メニューの「最新情報」にあります。
https://www.hyogo-tennis.net/koutairen/kiroku/saishin/saishin.html
なお、大会の写真や表彰式の様子などは「トッピックス」のブログに上げています。
http://hyogo-tennis-topics.blog.so-net.ne.jp/
をクリックすると見ることができます。
事務局より
10月25日(日)の午後4時前に新人戦団体戦女子の表彰式が行われました。
戦績は以下の通りです。
優勝 園田
準優勝 夙川
3位 明石城西
4位 雲雀丘
結果の詳細は https://www.hyogo-tennis.net/koutairen/kiroku/saishin/saishin.html をご覧ください。
10月25日(日)の午後3時過ぎに新人戦団体戦男子の表彰式が行われました。
戦績は以下の通りです。
優勝 相生学院
準優勝 関学
3位 甲南
4位 明石城西
結果の詳細は https://www.hyogo-tennis.net/koutairen/kiroku/saishin/saishin.html をご覧ください。
第52回兵庫県高等学校対抗テニス新人大会(新人戦団体)の本戦最終日(10月25日)は何とか雨にならず、予定の試合をすべて消化することができました。
男女ともにベスト4に残った学校のリーグ戦のうち、24日の「勝者 対 敗者」の対戦からスタート。まず、男子は相生学院が甲南に4-1,関学が明石城西に5-0で勝利した。このときの相生学院の池川選手と甲南の上原選手の2時間に及ぶ熱戦は今大会屈指の好ゲームであった。
その後、2勝同士の 相生学院 と 関学 の直接対決は5-0で相生学院が勝利し初優勝を決めた。
一方、女子の2日目は、園田が5-0で明石城西を、夙川が雲雀丘を5-0で下し、こちらも2勝どうしの園田と夙川の直接対決となった。結果は園田が5-0で1試合も落とすことなく優勝という圧倒的な強さを見せた。
以上結果より、男子は相生学院と関学が、女子は園田と夙川が全国選抜の近畿予選に駒を進めた。
この大会の詳細な結果は高体連のホームページにPDFであげておりますのでご利用ください。
https://www.hyogo-tennis.net/koutairen/kiroku/saishin/saishin.html
表彰式の写真は後ほどアップします。
大会事務局
第52回兵庫県高等学校対抗テニス新人大会(新人戦団体)の本戦が10月24日(土)しあわせの村会場で幕を開けた。
最初に開会式がクラブハウス前のセンターコートで行われた。
参加校は男子が「相生学院・三田・明石城西・芦屋学園・仁川・関学・啓明・甲南」、女子が「園田・龍野・加古川南・雲雀丘・啓明・明石城西・武庫川大附・夙川」の各8校で、まずはベスト8からベスト4にかけてのトーナメントが行われた。試合はすべて8ゲームプロセットで行われた。
ベスト8から4に進出したのは、男子が「相生学院・明石城西・関学・甲南」の4校であった。「明石城西 対 芦屋学園」および「仁川 対 関学」は両対戦ともに対戦成績が3-2。しかも、ダブルスのスコアが8-6を含むという、紙一重の勝負であった。
この日はベスト4に残った学校でリーグ戦の1対戦目を行った。相生学院は5-0で明石城西に勝利し、その強さを示した。
もう一方のリーグ戦の関学 対 甲南 は両者譲らずS3が9-7となり関学が対戦成績3-2で接戦をものにした。
一方女子はトーナメントの結果ベスト4に「園田・雲雀丘・明石城西・夙川」が残った。雲雀丘は3-2で加古川南に勝利し久しぶりにベスト4に入った。
ベスト4に残ったチームでのリーグ戦の1対戦目は園田と夙川がそれぞれ5-0で勝利し、その強さを示す結果となった。
インターハイ以来しあわせの村会場で久しぶりの高体連テニス部の公式戦だったため、運営側、選手ともに少し戸惑う面もあったが無事初日を終了することができた。
大会事務局